大成功と残念なこと

パーティーは大成功！
エイサーもバッチリ決まったし、司会も大成功！
お偉いさんがたにも、「あんた、司会うまいねぇ！」ってお褒めの
言葉を多数いただいた。感激。
そして、非常におおきな充実感。
ひとつ、ステップをあがれた気がする。
支えてくれた皆様に、感謝だ。

残念こと。
ひとり、きもちがからまわり。
思いを伝えるとことは、できるんだけど。
「気持ち」って、むずかしい。
「真実」って、むずかしい。
だれもが、真実を語る。誰もが、気持ちに正直である。
その言葉を発した瞬間は。
いや、その言葉を発した瞬間のみは。

真実は、その瞬間にしかないのだと思う。
その後に残るのは、「事実」。「真実」ではない。

誰も悪くなくて、僕も、自分の気持ちに自信が持てなくなりそうで。
結局、過去を繰り返しそうになる自分がいて。

「自分の気持ちがわからない」
「自分はどうしたいんだろう」
「わからない」

そんなセリフ。もう聞きたくないんだ。
悩んだときに、そばにいてあげられないのは、イヤなんだ。

モノではキモチは伝わりません。
そして、そのキモチも、未来永劫のものではありません。
そこにあるのは、ただ、その瞬間の真実。
その真実が永遠であると信じる、そのキモチこそが、唯一の真実。